


十七夜まつりは当寺に古くから伝わるお盆のおまつりです。證大寺は今から約1200年前に「続命院」という名前で、路傍で亡くなる病人や貧しい人の最期を看取るための御堂として建立されました。その頃より證大寺には「薬師如来像」と「観世音菩薩像」が安置され、人々の祈りが捧げられてきました。證大寺にとって十七夜まつりとは、仏法に触れ、友と語り合い、新たな人生を出発する場として大事にされています。
十七夜まつりには、本堂に亡き人々の名を記した灯明をお供えして「万燈会(まんとうえ)」を営みます。また「夏休み!毎朝お坊さん修行」に参加して歎異抄・古典の暗唱試験に合格した子供たちが、ステージにあがって発表する場が設けられています。子供たちの栄えある舞台としてとても喜ばしい光景を見ることができます。


