


真宗寺院にとって、報恩講は親鶯聖人の御命日法要でありもっとも大切な仏事として勤修されます。
こどもたちが夕暮れにお寺に集まり、自分の命は数えきれないほどの命に支えられ、たくさんのご恩をいただいて生かされていることを学びます。こどもたちに相続しなければならないことは、お金や名誉ではなく、命の尊さです。それにはそのことを教えてくださる仏さまの教えを聞くことが大切です。「こども報恩講」では、お坊さんの法話を皆で聞いて、親先祖のご恩、先生のご恩、友だちのご恩、大自然からのご恩など、日頃当たり前にしていることが当たり前ではないことを確かめるとても大切な機会です。


