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「他力の悲願は、かくのごときのわれらがためなりけりとしられて、いよいよたのもしくおぼゆるなり。」 『歎異抄』第九条
2024年12月17日
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仏の慈悲。それは亡き方が次は私達の心のなかで、私達をして念(おも) い出させ、心を大きく動かそうとするはたらき です。仏とは残された私達の心を大きく揺れ動かすはたらきをあらわします。
又そこから生じる涙も仏からのはたらきです。その涙は暗さをあらわすものでなく、尊さを感じさせる活きたはたらきで す。大事な涙さえも与えられるところに寧ろ仏の慈悲に包まれる感動があるのでしょう。私達が亡き方を思い出す以上に、 亡き方から私達を念(おも) い出さようとする。
そのはたらきと会話させて頂く言葉が又南無阿弥陀仏( お念仏) です。
手が合わさるものに出遇って欲しい。
これは私達の意識を超えた仏からの願いであり、心の揺れ動かしです。
心揺れ動かされたところから会話する意味を頂いて行きましょう。
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